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​先生、おしえて!

夏バテ」って何?(2)

水分は摂りすぎても、不足しても、夏バテを悪化させます。夏の水分補給は、運動や肉体労働をしているとき、静かに過ごしているときなど、汗のかき方にあわせて、定期的にほどほどの量を飲むようにしましょう。水やジュースはあまり冷えていないものの方が理想的です。


夏バテ」を防ぐ食生活


[ポイント]蛋白質、ビタミンB1、C、 鉄分を積極的に摂取

 夏バテ予防には、適度な水分摂取に加えて、食生活全般で気をつけることが大切です。


1 朝食を食べる:夏バテ予防に限らず、健康維持のためには、規則正しいバランスのとれた食事が大原則。忙しいとか、朝起きられないなどの理由で朝食を抜く人も多いが、朝食は1日の活動を開始するための重要な食事だ。しっかり食べて、エネルギーのもととなる炭水化物、ビタミン、ミネラルを摂取すること。


2 ビタミンB1:体内で炭水化物がエネルギー源として活用されるために必要なビタミン。これが不足すると、炭水化物を効率よくエネルギーに変換できず、筋肉に乳酸がたまり疲れやすくなる。豚肉、レバー、豆腐、豆類に多く含まれる。ニンニクやネギなどと一緒に食べると吸収がよくなる。


3 ビタミンC:暑さやストレスへの抵抗力を高めるので、夏に多く摂りたい栄養分の一つ。オレンジ、イチゴなどの果物や、ブロッコリー、トマト、ジャガイモ、ほうれん草などの野菜類に多く含まれる。


4 鉄分:汗で鉄分が失われると貧血を起こしやすくなり、貧血になると疲れやすく、体がだるくなる。レバーなどの肉類、豆類、ほうれん草などの緑黄色野菜を食べて、鉄分補給を。ビタミンCと一緒に摂ると、吸収がよくなる。


5 酸味、薬味、香辛料を活用:きちんと食べなくてはと思いつつも、なかなか食欲がわかないときは、酢などの酸味料や、ショウガなどの薬味、香辛料を上手に取り入れ、食欲がわくようにする。レモン、ゴマ、ニンニク、唐辛子、シソ、カレー粉、梅干など。


アドバイス

食べると胃がもたれるときは、消化を促す食べ物(オクラ、モロヘイヤ、キウイフルーツ、大根など)を活用しましょう。食欲がなく三度の食事で十分な量を食べられないときは、おやつ代わりに捕食として間食を。たくさんの種類の具が入ったサンドイッチやヨーグルト、バナナなどがおすすめ。逆に、ハンバーガーやポテトチップス、カップラーメン、アイスクリームやドーナツなど、脂肪や糖分を多く含む食べ物は、夏バテ解消には適さないので避けましょう

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